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アンティと呼ばれて30年@シンガポール

362日前
旧正月は終わったが、ローカルスーパーの生鮮食料品売り場は、近隣諸国の長期休暇の影響をもろに受けて、まだまだ品薄状態が続いている。まあ、毎年のことなのであるが、家で食事をする時くらい、野菜を多品目並べたい私は、この時期、野菜の品数を揃えるため、結構、苦労する。

だが、この品薄の時期なので、新鮮なものを見かけたら、普段手にとって調理しない野菜にもチャレンジをする。先週も、ひなびた陳列台にただ一つ、バターナッツかぼちゃがピカピカ輝いていたので、ふらふらと自分のカゴに入れてしまった。買った後で、ネットで調理の仕方をいろいろ調べ、結局、ポタージュとなった。調理している時の匂いは好きになれなかったが、味は野菜の甘みがあって本当に美味しかった。

で、今週、サラダ菜がカムバックしてきたので、嬉しくなって、サラダのセクションを物色していた。余談だけど、シンガポール人がサラダを食べ始めたのは、本当に最近の話なのよ。昔は、火を通した野菜しか絶対口にしない人が多かった。熱帯気候で、物流がまだ今ほど発達してなかった頃、サラダといえばコールスローくらいのものだった。ドレッシングもサウザンアイランドくらいしかなく、長い間、サラダは家でしか口にしなかった。それが、ハイドロアグリカルチャー技術の発達で、今じゃあ、シンガポールでもサラダが栽培できるようになり、新鮮な生野菜が、低価格で手に入るようになった。シンガポールの食の一大革命だと私は信じている。

サラダが広まるにつれ、サラダ用の食材も豊富になってきた。ナマ食できるマッシュルームやプチトマト、ズッキーニやコーンなどなど、シンガポールで、ヨーロッパ仕様のサラダが自宅で作れるなんて・・もう私にしてみたら感無量なのである。

で、本題に戻るが、今週、サラダセクションを覗いたら、また、新顔のサラダ食材が!

それが、これ:
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アルファルファのようだが、「wasabi sprout」と表記してある。
まさか!?と思って。買ってみた。

うん、味は「貝割れ」(;^_^A
普通なら、daikon sprout とか white radish sproutなのですが、あのツンとくる辛味に合わせてワサビとしちゃったのかな?

日本の貝割れに比べてとても小さい芽の状態なので、食感も味も優しい。さすが、オーストラリア産。サラダ向きです。

ちょっと、やみつきになりそうな予感(‐^▽^‐)



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1年以上

旧正月(春節)は15日間続き、最終日を元宵節といいます。


で、今日2月22日(月)は春節の最終日です。

春節には、幾つか伝統的に食べる習慣の食品があります。

例えば、旧正月前から行われる魚生(ユーシェン/ローヘイ)。大晦日のスティームボート(鍋)、正月中によく口にする鮑やフカヒレなどの魚介類、新年の挨拶で交換するマンダリン(みかん)など。

で、旧正月最終日の今日、今年の春節の〆に食べる縁起物は:

湯圓(タンユエン)

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日本でいう白玉団子です。
でも、中華版は中に餡が入ってます❤️
中の餡は大抵3種類で、黒胡麻餡、ピーナッツ餡、または小豆餡。全部美味しいのよ~。

冷凍食品として売られています。1パック$2前後。

沸騰したお湯で湯がいて頂きます。

生姜湯とかピーナッツスープに浮かべて食べるのが普通ですが、そのままでも、充分いけます。私は豆乳スープに浮かべるのが好みお団子

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⬆︎友達の湯圓。デーツとロンガンスープに浮かべてます。


この「湯圓」もやはり縁起物。
団団圓圓、
つまり家族円満を願って春節を〆ます。

シンガポールでは、湯圓はカヤトーストと共に朝食として人気がありますが、どうやら飲茶の影響のようです。でも、もちろん、上の写真のように、デザートやオヤツでも充分いけますよ。

スーパーで目にしたら是非お試しあれ。そんなにハードルの高くない中華団子です。





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1年以上

外出中、突然お腹が空いた。

ものすごーく空いた。
空きすぎて、泣きそうになるくらいお腹が空いた。

日頃、どんなにお腹が空いても極力外食はしないようにしているのだが、今回は珍しく我慢できなかった。

仕方がないので、食べたい物を目で探した。
すると、念力が通じたのか、
「ナシ・パダン料理」の看板が目に飛び込んできた。

普段は絶対に口にしない料理なのだが、今日は、理性よりも本能がパダン料理を欲していた。どれだけお腹が空いていたのか、、、。

パダン料理とは、ご飯の上に選んだ料理を盛ってもらうワンプレートのインドネシア版ファーストフード (オリジナルは、目の前に並べられた各種よりどりみどりの料理皿から食べたい分だけ取り分ける)。料理はココナッツとチリ(唐辛子)をふんだんに使ったカレーや煮込み、炒めたものが多い。見た目よりもハイカロリー、砂糖もオイルも何もかもどっさり使用してある。かなりリッチな料理。

で、私が選んだ料理は
目玉焼き、空芯菜のブラチャン(唐辛子ソース)炒め、サヨロデ。

私の場合、マレー(インドネシア)料理を食す時、サヨロデはお約束。
サヨロデとは、野菜とインゲンとお豆腐のココナッツ風味カレーなのだが、大抵、この味でその店を判断する。

マレー料理の場合、味の他に、(理由は書かないけれど)食後喉が乾くかどうかが判断基準。美味しくても、食後喉が乾けば、私は二度とそのレストランや屋台には行かない。

このお店は合格でした。最近では珍しいっす。

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まだ、春節の野菜品薄で、インゲンは(ほとんど)みあたらず人参は色が悪かったが、この時期に、このクオリティーで食事が出せるとは、概ね合格。リピート決定っす。
後ろに写ってる「テ・チーノ」も甘すぎず(大抵、ミルク部分がすげー甘い)私好みでした。

ここのマレーの料理人、かなり出来る。

それにしても、マレー料理は腹持ち良すぎる(←これ難点)。
これ食べた日の夜、夕食は抜き。翌日の朝食+ランチもバナナ一本と水3Lで夕食まで持った。取り入れたプロテインは卵焼き一個と豆腐の角っこだけ。
やっぱり、調味料とココナッツミルクは恐ろしい。まあ、私の体内の分解酵素と相性が悪いってことだね。

次にマレー料理を食べるのは、半年後くらいだろうけど、このお店にしようっと。(どんな解説や・・)




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1年以上
友達から送られてきた動画を見て、吹いたニヒヒ

これを見て事情が分かる人は、かなりアジア通(痛?)ちゅー

よくTV番組でも取り上げられるけど、最近はバブルの影響で益々拝金主義が顕著なアジア。

ガジェット(小物)にマテリアル(物質)、つまり持ち物でアイデンティティを表現するような若者も多い。

でも、いくら国がバブってても、一般市民の現実からはほど遠い。
経済格差は広まれど、面子を保つ為、無理してローン(クレジット)を組んで、不動産に車にブランド品。首が回らなくなっちゃう世代も多い。

特に結婚適齢期の世代は大変。女性の要求も「愛=お金」とハッキリしている。
バレンタインデーの要求も,ブランド品のプレゼントに気の利いた花束、人気のファインダイニングでのキャンドルライトディナーシャンパン、、と果てしなく続く。

アジアの男性が愛を勝ち取るには「show me your money」の要求に耐え続ける”お財布”が必要だ。

そんなアジアのバレンタインデーの厳しい現実を歌った哀愁漂う動画:
「我的 (僕の)Bank Account(銀行口座)」
金の切れ目が縁の切れ目。
シュールに現実を(中国語で)物語るアジア男のサガ。




内容は(要約ですが・・):

問題あるけど、口には出せない
大半の男ならわかるはずだ
誰にもわからない辛い時期があることを
クレジットカードの支払いはまだ済んでない
なのに、もう、バレンタイン
どれほど、君にブランドのバッグを買ってあげたいことか
どれほど、君をロマンティックなディナーに連れて行きたいことか

※ ここに来て、僕の財布を覗いてごらん
もう空っぽ寸前だ
僕らの愛は、まだ始まったばかりというのに
不幸にも、僕のお金はノンストップで飛んでいく
ここに来て、僕の財布を覗いてごらん
僕の預金も底をつく寸前だ
告白しよう
最近の景気は良くないし
金儲けは至難の技さ

生活費はかさむばかりで
一杯のお茶が2ドルもするのさ
君が頼む高級ティー
普通のより50セントも高いのさ
(コーラス:50セントも割高~)

*リピート

僕は約束するよ もっと働く
そして 君のためにお金を稼ぐ
(涙に咽ぶ彼女にズームイン・・)


銀行口座と財布の中身で愛を確かめ合うアジアの二人・・。
爆笑:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
Happy Valentine!




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1年以上


春節前に、スーパーが激混みするのは恒例行事。

今年は、例年に比べて、異様に静かな春節だったのだが、
それでも、大晦日までのシンガポールは、食材を買い求めるジモティーで隣近所のローカルスーパーは激混みだった。

もちろん、皆さん、大晦日・正月三が日中に親戚縁者と囲む食卓用の材料を揃えることが主な目的だったのだが、、、
シンガポーリアンによる、大晦日までの食料”爆買い”には、もう一つの理由がある。

⬇︎の写真をごらんください・・。陳列棚ガラガラ~ (・_・;)


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はい、そうなんです。
食料品を外国からの輸入に頼るシンガポールは、春節中は食糧難に陥る・・∑(゚Д゚)
特に近隣諸国からの直送食材が多いウェットマーケット、一週間近くクローズ。

シンガポールだけではなく、アジア全域では旧正月を祝う国がほとんど。(生鮮食料品を含めた)生産ラインも長い休暇を取る。一族郎等で経営している企業や店舗ほど顕著。加えて、そこで雇用されている多くの外国人(例:マレーシアから働きに来ている人たちなど)も、この期間中里帰りする。生産がストップするのだから、物も流れない。つまり、店舗は開いていても、陳列棚は、物があっても無きに等しい状態となる・・。特に野菜は壊滅的。物はあれど、買う気にならないようなショボい野菜や果物ばかり。
ということは、店舗は開いていても物がない=この時期のレストランも期待できない…という解釈に至る。

ということで、毎年、春節直前のスーパーでは、一週間から10日間の食料保確保するべく、鮮度の高い生鮮食料品を求めて人が殺到するのである。需要と供給の関係で、インフレのこの時期起こる。(でも、言っとくけれど、今年は例年に比べて、すご~く静かだった)。

私も春節前は、鮮度が良く、持ちの良い野菜を求めて、近所のスーパーに何度も足を運んだ。

三週間くらい楽勝でもつ葉物の白菜やキャベツ、根菜のじゃがいも・玉ねぎ・大根、
自宅で加工保存できるトマトやほうれん草、バキュームパックのキノコ類とコールドカット、冷凍保存できる肉類と魚介類などなど・・。

私は自宅の分だけですむが、お客様の多い主人の本家などは、この日のために冷蔵庫とは別に大型冷凍庫が存在するような物である。

特に大晦日などは一族郎等100人近くで一斉にスチームボート(鍋料理)と雀卓を囲む。これを取り仕切るシンガポールの主婦もお正月は大変なのだ。

そんなシンガポールも、やっと物が動き出したらしく、昨日あたりから、新鮮な野菜が少し出回り始めた。

いくら調理して冷凍保存していたとはいえ、野菜もそろそろ底をつきかけ、豆腐や海藻などで誤魔化しもしていたので、大いに助かった。

日頃は気がつかないけれど、春節のこの季節は、決まって「シンガポールの食料は、多くの人の手を隔てて運ばれてくる。」というのを思い出し、彼らに感謝の念を感じる時期でもある。




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アンティと呼ばれて30年@シンガポール

作者:auntie88

アンティと呼ばれて30年@シンガポール

Auntieとはシングリッシュで”おばさん”の意。シンガポールに住み始めて30年。現地化したおばちゃんが綴るディープなシンガポール情報。時々、黒いオバちゃんも登場しますが、更年期と思ってそっとしておいてね。

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