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国際都市シンガポールで暮らすコンサルタントの異文化日記

1年以上
今月は10日夜から19日まで東京と大阪に出張していました。
初めてあのA380(シンガポール航空所有のダブルデッカーエアクラフト)に乗りましたよ。B747-400より座席に余裕があって快適でした。

それにしてもインフルエンザの影響か座席はガラガラ・・・そういえばこのA380はエアバス側の理由で納入が1年も遅れた上に、重なるように原油価格が高騰しその後の世界景気の大後退。シンガポール航空としては、「うちは格安エアラインとは一線を画して高級化を図る」と豪語していたのに何ともタイミング悪く厳しい状況に追い込まれてしまいました。同時期に頭角を現したバジェットエアラインはどんどん成長してしまい、ようやく原油が下がったと思ったら今度は新型インフルエンザで旅控えの傾向・・・まったく一瞬先は読めないものです。

さてさて五月晴れの日本から戻ってオフィスに出るなり、当社が入っているサービスオフィスのマネジャーがようやく見つけたと言わんばかりに走り寄ってきました。

なんとうちが入っているRaffles Business Suitesですが、Equity Plazaのビルオーナー側と交渉がまとまらず、7月末で26階のオフィススペースそのものを閉鎖するとのこと・・・ショック!

たしかに昨年末、「8月以降はまだビル側と家賃交渉していないから、とりあえず7月末までの契約ね」ということで納得しており、しかしこの市況ですから家賃が下がることはあっても上がることはなかろうと楽観していたのです。既に昨年末の時点で1か月もかけて家賃を30%値切ったワタクシ。「アンタのようなケチなテナントはもういらん!」と放り出されるならまだしも、このままではテナント全員がRaffles Placeで難民化するかも・・・

さて、日本ではあまり馴染みのないServiced Officeというものをちょっとご紹介しますね。早い話、日本で言うレンタルオフィスなのですが、「わんわんまるまるニャンニャンニャン♪」のCM(かなり古い?)とは異なり、一流会社の受付並の入口に始まり、大会議室、ミーティングルーム、自由にコーヒーが飲めるラウンジなどが共有部分としてあり、様々な広さの個室が用意されています。うちのオフィスはその中でも内装はシンプルな方だと思いますが、近隣のサービスオフィスの下見に行った時は高級ホテル並みの内装、ふかふか過ぎてカーペットに足を取られそうになったほど。

立地は大抵プレミアロケーションであることや、入居した瞬間からインターネットや電話が使え、オフィス家具もついており、コピー機やシュレッダーも共有スペースにあったりすることから、まさに「アタッシュケースひとつで仕事が開始できる(そんなコピーがあった)」わけです。なんとうちのオフィスにはビリヤード台もあります(1年半いてまだ使ったことない)。

来客時には受付スタッフが対応してくれますし、電話も希望すればテナントの会社名で取り次いでくれ郵便物の管理なども万全なことから、小規模な会社には大変使い勝手のよいものなのです。実際、テナントには個人弁護士事務所や設計事務所、投資ファンドや各種コンサルタントといった業種が多いようです。

値段はスペースに比べればかなり高めでしょうが、内装工事やオフィス家具にお金を使わなくて済みますし、なにより無駄がない。ということで、起業する際には迷わずServiced Officeを選びました。

私のオフィスは小さなユニットですが、それでも初めての自分の会社のオフィススペースでしたから愛着もありました。最初の半年ぐらいは毎週花を買ってきて活けていましたね(いつの間にかやらなくなった→反省)。「いつか窓があるユニットに移ろう!(窓があるのとないのとではひと月に$1000違います)」をモチベーションに頑張ってきたのに・・・

26階ですからバルコニーからの眺めは最高で、煮詰まるとよくここで海を眺めて気分転換していました。求職者の方との面談の後バルコニーにお連れするとリラックスして色々なお話をされることがありました。面談の中では見せなかったそれぞれの方の穏やかな表情が目に浮かびます。

小さなテーブルと椅子が並んだバルコニー。日差しが強くない日はここで買ってきたサンドウィッチでランチを食べていましたね。

ああ、この眺めもあと2か月なのね・・・ホントにホントに悲しいです(涙)。

ここに入居した月には友人たちが集まってくれて、お寿司とワインを取り寄せてお祝いしました。盛り上がっている友人を残して、どうしてもそのタイミングで電話面接しなければならなかったマレーシアの求職者に延々と電話をかけたり・・・短い期間だったけど、いろいろな思い出が詰まったオフィスでした。取り壊されてしまうのは本当にしのびないですね。

同じサービスオフィスの運営会社が近くにもう1軒持っているので、たぶんそこに行くことになると思いますが、マーケットも下がっていることだし、この機会にshop aroundしてみたいと思います。

どうか難民化せずに終わりますように・・・












1年以上
久々に東京の友人から電話がありました。

3年間勤めた某外資系企業をこのたび退職したとのこと。日系証券会社の営業マンからスタートした彼は、その後、私財を投げ打ってアメリカ南部のビジネススクールに私費留学。サマージョブ(夏休みのインターンシップ)中に一瞬ウォールストリートの証券会社から本社採用日本勤務というおいしすぎる条件で青田買いされかけたものの、のんびりした南部から一転して生き馬の目を射抜くウォールストリートでの生活はあまりにギャップがありすぎたようで、惜しげもなくあっさり辞退。

帰国後はこれまたあっさりとフツーの転職サイトで見つけた別の日系証券会社にフツーの待遇で職を得て約8年勤務。昔のウォールストリートアレルギーが消えかけた3年前に某外資系金融機関にヘッドハントされ、遅まきながらの外資デビューをした超マイペース人間。

昨年の出張時に久々に会った彼はブルックスブラザースのスーツにクレリックのシャツと外見はそれなりに“外資な人々(昔、そんなタイトルの本がありましたね)”していたけれど、飲むとなったら、「赤坂とか六本木とか言わないでよね~。高いしさぁ~(高給取りのくせにこのドケチ。転職の際にレジュメのドラフトをしてあげた恩を忘れたか?)。オレ、あのスノッブな雰囲気がダメなんだ~、客に外人とかやたらと多いじゃん(アンタの職場には外人はおらんのか?)。やっぱり飲むなら新橋だよねぇ」と思いっきり庶民的な新橋の小料理屋に連れて行き「酒はやっぱり芋焼酎だよねぇ。あ、ねぇさん(なぜか彼は私をねぇさんと呼ぶ)梅干それともレモン?(酒飲みでない私には意味不明)ちなみにワインとかないから、この店」とくる愛すべきキャラの男性です。

外資に入ったときから、この無欲で他人を信じやすく日本の田舎の香りプンプンの純朴そのものの男があの世界で生きていけるのだろうかと陰ながら心配をしていたのですが、仕事はできる男だったようで特に問題なく順調に日々を送っていたようでした。

そんな彼が「ビジネススクール時代の友人が始めたコンサルティング会社に誘われている」とメールをよこしたのが半年前。例にもれずリーマンショックの影響か、彼の職場でも大量解雇の嵐が吹き出した頃でした。どう考えても辞めなくてもよい立場だった彼ですが、退職勧告を受けた同僚の愚痴につきあった酒の席で「オレも辞めようかと考えている」などと口走ってしまったせいか、次期の退職勧告者リストにはしっかりエントリーされていて、しかし結果的には会社都合による退職ということでちゃっかりそれなりの退職金もいただいて退職したという、運がいいのか悪いのかわからない人物です。

そんな彼、曰く。
「いやぁ、ねぇさん、オレにもダンボール箱来ちゃったよ。ほら、あの辞めていく人達が私物入れて持ち帰るためのダンボール箱。しかも、退職意思を表明した時点から、段階的に社内のイントラネット上の情報へのアクセスが制限されていくんだ。オレなんて顧客担当じゃないから辞めるとわかったら外部への挨拶も不要と思われたらしく、退職日までに許可なく顧客と接触するなとかいろんなこと書かれた書面にもサインさせられたよ。あんなもんなのかねぇ」

日系証券会社時代、転職するかどうかの相談まで上司にしていたという厚い信頼関係の中で育ってきた彼にとって、今回の退職劇はかなりシビアなものに映ったようでした。

「んなの当たり前でしょ。私が辞めた時なんて、その瞬間からメールのパスワード変えられたし、顧客との接触不可。その日のうちにダンボール箱来たわよ。翌日からは出社に及ばずというヤツでね。給料出るからまぁいいか、と腹くくったけど。懲戒免職でもないのにちょっとあれはねぇ。でも、会社の立場から見れば必要なことなのよね」

「へぇ、やっぱりそうなんだ。じゃあメールとかもチェックされるんかなぁ。飲み屋のおねえちゃんとの交信記録とか思いっきりヤバいメールもあるんだけど」

「時すでに遅し。全部チェックされてるよ。だいたいそんなメールに会社のアドレス使うアンタが悪いのよ」

「今度、行く会社との条件交渉や過去のヘッドハンターとのメールなんかも全部残ってるんだ」

「会社のメールアドレスなんて所詮は会社のプロパティ。ビジネス専用なんだからね。私用で使ってその内容を見るなというほうがおかしいんじゃない?」

「オレ的には飲み屋のおねえちゃんとのラブラブメールの方が心配だなぁ。後はどうでもいいんだけどさ。あのさ、うちのシステムのヤツと一緒に行った店でね、同じ女の子なんだよね、そいつが好きだったのは。ヤツ、システムにいるから見れるんかなぁ。それでね・・・」

「(絶句&無言)」。まあ通話料はコイツ持ちじゃ、延々と話したまえ、とパソコンを打ちながらふんふんと話を聞いてるフリ・・・

全ての外資系がそうだとは思いませんが、契約関係というドライな関係で結ばれているという大前提を忘れると、こうした事態に欧米企業は時として非情と映るようです。コンプライアンスがしっかりしている会社ほど、社員の退職に際しての情報漏れには厳しいルールを設けています。私も退職の際、ある日突然パスワードが変わっていたという経験をしています。システム部の同僚を軽く睨むと「Oh, Don’t look at me. I am only doing my job」と言われてはっとしました。

自己都合であれ会社都合であれ、退職すると表明した時点から会社と自分との間にはひとつの壁が生まれると覚悟したほうが良いでしょう。その時になってバタバタしないように、それなりの準備をしておくことも必要です。以前の職場の同僚は、ランチタイムに上司に退職届を出したら午後にはもう姿を消していました。仕事の引継ぎの重要性とその社員による情報持ち出しのリスクとを天秤にかけ、会社はどちらを優先するかというシビアな選択をします。例外なく後者の対応を取る会社も多く、日系企業のように1-2ヶ月も退職までに猶予をくれる会社は少ないといえます。その同僚の場合は明らかに後者の対応であり、デスクの整理もろくにできず大慌てで出て行きました。転職後の挨拶状を送りたい相手もいたと思いますが、全てはこれまた時すでに遅し、でした(もちろん、翌日から出社しなくてもノーティス期間相当分の給与は支払われます)。

これは果たして東京の友人が言うように「冷たい、非情な」ことなのでしょうか。
私自身はそうは思いません。会社としての無形のプロパティを守るために、シビアに捉えればそうあるべきなのです。仮にそうした対応がなされなくても、社員としては常にそこに基準を置いて行動することが大切だと思いますし、それがプロフェッショナルな態度なのではないかと思います。

転職のご相談の際に「会社のメールアドレスあてに送っていただいていいですよ。どうせ誰も見ませんから」と言う方がいますが、本来あるべきプロフェッショナルな態度としては、これはあまりお勧めできることではないと思います。その会社に在籍している間に得たIntelligence(“情報”という意味でのインテリジェンスです)は会社の無形資産。リスペクトして扱う必要があると言えるでしょう。

転職が日常的になった現代において、乱暴な表現ではありますが「いつ辞めても困らない身じまい」をしておくことは、ある意味ひとつの会社へのリスペクト、愛社精神の表れでもあると思うのです。仕事についてもマニュアル化できるものはマニュアルにしておく。名刺は整理しておく。業務以外の内容では会社のメールは使わない。関係のないメールは定期的に削除しておく。フォルダーは常に整理しておく。

一日の中で8時間以上を過ごす職場。感覚的にそこが自分の生活の場となるに従い、ついついプライベートな何かを持ち込みがちになりますが、会社のコンプライアンス部門に諭されるまでもなく自分でこうしたルールを作っておくことにより、適度な緊張感を持って仕事する新鮮さを維持できるのではないでしょうか。

先週末、また東京の知人からメールが来ました。

「ねぇさん、今度の会社は四ツ谷にあります。大学近くの土手の桜がきれいだったので写真を送ります。先日、新橋で美味い地鶏の店に行きました。焼酎の種類がハンパじゃないです。今度、また行きましょう!(だから私は酒飲みじゃないってば!)」

メールのアドレスはGmailでした。




1年以上
ここ数年、私が関わっているボランティア活動にドッグシェルターの運営、つまりは捨て犬の保護活動があります。

発端は以前の会社で東京に転勤になった際、愛犬をシンガポールから同行させたものの東京のマンションでは犬は飼えず、泣く泣く静岡の両親に預けたことからです。そのうち帰省できない週末に、せめて他人様の犬でも触れたら・・・という思いで探して府中市にあるSALAネットワークというNPO団体で捨てられてしまったワンちゃんたちの世話をボランティアとして始めました。犬を2-3頭連れて散歩に行って帰ってはまた別の犬を連れて散歩。運動不足の解消に良いわ~、ぐらいの気持ちで始めたのですが、そのうち、ペットブームの影で商品として取り引きされる犬たちの不幸な運命が後を絶たない事実を知り、表面的な活動だけではなくドッグシェルターの運営そのものに関心を抱くようになりました。

会社を退職して起業準備期間の1年間は資格取得のための勉強と時々シンガポールと日本を往復するぐらいしか特にすることもなかったので、一時期はこの団体宿舎に泊まり込みで活動したりもしていました。犬を連れて老人ホームを訪問したり、新宿西口の小田急百貨店前で街頭募金をしたり。それまでずっと会社員生活一辺倒でしたから、こうした活動は新鮮でもあり、また同時に自分の今までの人生では見えなかったものが色々見えてきて、一層、個人ができる社会貢献とは何か、そもそも社会貢献そのものについても自分なりに考える機会を与えられました。

シンガポールに戻ってから、今はASD(Action for Singapore Dogs)という団体で同様の活動をしています。昨年9月から年末までは、2009年度の犬たちの医療費とシェルター運営費を集めるために、土曜日ごとに島内のショッピングセンターにカレンダー(保護されて里親先で幸せに暮らしているワンコの写真多数掲)やオリジナルデザインのTシャツなどを販売しました。Scotts RoadのIsetan地下、Suntec City, Marina Square, OrchardのCentrePoint・・・ずいぶんたくさんのショッピングセンターに行きましたね。そこでブースを設けて、胸に「日本語でどうぞ!」のプレートを付けて来店される方に対応するのです。(今のところあまり日本人のお客様がいらしたことはないのですが)。販売するだけではなく、もちろんこの団体の活動内容を詳しく説明したりもします。口コミで里親が見つかることもありますからね。

ボランティア仲間は今のところ全員シンガポールの方ばかりですが、家庭の主婦あり、お医者さんあり、学生あり、システムエンジニアあり、学校の先生あり、“Between the Job person(つまり求職中の人)”あり、つい先日までシンガポール航空で飛んでいた元フライトアテンダントあり(彼女はDuty Free Salesで磨いた販売スキル→ついでにもう一品お買い上げ~、を存分に発揮してくれました)・・・今は店を息子に任せて現役引退したホッケンミー屋のご主人もいましたね(その店に伺うといつも大盛サービスにしてくれます・・・太るけど)。

こうした販売ブースを出さない土曜日は、この団体の運営するドッグシェルターに行きます。Lim Chu Kangというシンガポールの地の果て・・・Woodlandsをず~っと西に行ったシンガポールの島のはずれ、と言えばわかるでしょうか。とにかく森みたいなところで何もないところです。そこへPIE、BKEと高速道路を突っ走って行くのです(通勤はたかだか片道15キロ弱なのに、私の車が毎月の走行距離が1500キロを軽く超えるのはなぜか?これが理由です。別に道に迷ってムダ走りしているわけではありません!)。

ここのドッグシェルターには70頭もの犬が保護されており、犬舎の清掃や散歩、躾トレーニングなど、やることがいくらでもあるのです。汗だくになりますし、蚊に刺されやすい私は全身に蚊よけスプレーを振りかけての肉体労働になります。それでも世話した犬たちの嬉しそうな表情、虐待されて人を信じなくなった犬が心を開いてなついてきた時の感動は言い表せないものがありますね。

飼えないからと持ち込まれたり、野良犬になってしまった犬を保護し、必要な医療を与え、躾をし、里親を探して第二の人生に送りだす。この仕事をすると、生き物を終世世話する覚悟もなくブランド物のバッグを買う感覚で犬を買う人の多さとその無責任さに驚きます。犬はどんなに可愛くても、血統書があるお高い犬であろうとも、ゴハンを食べ、オシッコをし、ウンチもするのです(犬のウンチは相当クサいです)。散歩も最低一日一度は必要です。それが毎日毎日毎日毎日・・・あるのです。人間並みに病気にもなるし、そうなると医療費もばかになりません。少なくとも私の愛犬=オスのジャックラッセル雑種のクリニック代は私がGPに行くよりずっと高い(涙)。

帰国するにあたり、引っ越し先で犬が飼えないからと言って、飛行機に乗る直前にチャンギの森に犬を捨てた日本人家族もいました。その犬は哀しいことに保護されてからも日本語にしか反応しないのです。

私がこうした活動を細々と続けているのは、動物の純粋さに単純に魅かれることもひとつですが、こうした活動を通じて命の大切さをわかってほしいから。私が日本を出て13年が経ちますが、この間、日本は人間がどんどん壊れていってしまったような印象を得るのです。紛争地帯でもないのに、これだけ簡単に人が殺される国もないのではないかと思います。それも家庭内殺人やホームレスなどの弱者を一方的に痛めつける残虐行為。調べてみるとそういう人たちの多くが、子供時代に動物虐待をやっていることが多いのです。自分より弱い者を保護するのではなく虐める行動を取ってしまう。そして虐めるとなるととことんやってしまって命さえも奪ってしまう。社会の成長段階を考えると、いずれシンガポールもそうなる可能性はゼロではないと思います。

ドッグシェルターの使命は単に動物を保護することだけではなく、そもそも捨てられる動物が出ないよう啓蒙活動を行うことが根本的な使命としてあります。こうした活動はアメリカや欧州の一部(とくに英国やドイツ)などではさかんですが、アジアではまだまだのようです。しかしその社会的意義は今後は広く認められていくのではないかと思います。

犬を飼いたいと思っている貴方。
犬は大型犬で8年ほど、小型犬なら15年近くも生きる生き物です。
本当に終世その世話ができますか?
もう一度問いかけてから決めてください。
そして、飼うことを決めたらまずはドッグシェルターで探してみてください。
商品として売られている犬たちも可愛いけれど、シェルターにも可愛い犬はたくさんいます。
一度は人間に裏切られた犬たちに、貴方自身が人間として、もう一度その犬に生きるチャンスを与えてあげてください。犬は終世その恩を忘れず貴方に「与えることの喜びと充実感」をプレゼントしてくれますよ!

ASDの活動を知りたい方、犬を飼いたいが迷っている方がいらっしゃいましたら、お気軽に私までご連絡くださいね!ボランティア活動に興味のある方も大歓迎です。できる日だけでも構いません。まずは与える喜びに第一歩を踏み出してみてくださいね!




1年以上
AsiaX読者の皆様、はじめまして。
川村千秋です。

AsiaXさんの紙面ではすました顔して載っていますが、このブログを読んでいただくと結構川村は天然(ぼけ)炸裂したキャラであることがおわかりいただけると思います。(´∀`*)

元々書くことが好きで、加えてシンガポールで働く方々、働いてみようと思う方々にとってちょっとした情報源にでもなればと思いつつ書き綴ってきたブログがこんなメジャーな場所でご紹介されようとは・・・。w(゚o゚)w

内藤社長からお話をいただいた時には、「え~っ!ちょっと待っててくださいよ。半オフレコ話(?)もあるんですから~」がまず第一声。「一部訂正しますからその後掲載してくださいね」と言いつつ面倒くさくなって(失礼)あれよあれよと言う間にそのまま掲載の運びとなりました。

これからも世間様にご迷惑をかけない程度に(?)本音を好き勝手に綴ってまいりますので、どうぞ皆様楽しみにしていてくださいね。

コメント随時受け付けていますのでどうぞお気軽にお送りください。

では、皆様、良い一日を!



1年以上
元々“書くこと”は好きなのですが、その気になると一気に書きだす反面、書かない時は全く書かない・・・およそブロガーに向かない性格ですね。物書きを生業としていたら絶対編集者泣かせになっていただろうと思います。

と他人ごとのように言っていないで・・・はい(反省)。

気がつくとなんと3月。最後の更新は「新年おめでとう」ですから、我ながらいい加減にせーよと言いたくなります。メールを下さった皆さま、忘れないでいて下さってありがとうございます。

さて、週末はウェストコーストの田舎に引きこもりの私ですが、昨晩は久々にお出かけをしました。Singapore Indoor Stadiumで開かれたRod Stewartのコンサートに行ってきました。誰と?いえ、ひとりで・・・はい確かに。目撃者多数ですから(笑)。

遠い記憶では10代のころにたしか親に内緒で武道館コンサートに行ったなぁ・・・などと回想しながら会場に着くと、さすが還暦過ぎたスーパースターにふさわしくそれ相応の年代のファンが集まっていました。直前は大雨だったし、シンガポールで本当に会場埋まるのかと疑った自分を反省。

3週間ほど前に偶然SISTECのウェブサイトで見つけて、ほぼ反射的にステージ真下の2列目という超プレミアチケットを購入してしまったワタクシ。そのエリアはやはり40代以上のファンで埋め尽くされていました。

20年ぶりに見たロッドは相変わらずオーラ全開。
途中、「ボクの21歳になる娘です」と紹介し、娘のRuby Stewartがステージに出てきた時には一瞬引きましたが、ブロンドを追っかけまわしていた悪ガキ・ロッドもいつしかいい大人になったなぁと。

最近のアルバムではアメリカンスタンダードを歌ったりしておとなしくなってしまってつまらないと感じていましたが、年輪を重ねた彼にふさわしい選曲だったのかな、と妙に納得した次第。やはり若いころ、散々やんちゃをやってきた男の方が年齢を重ねると素敵になるんでしょうか。声は全く衰えてないところはやはりすごいですね。自らスーパースターと名乗ってしまう自意識過剰男の若いころより、ステージもシンプル、エンターテイナーかつファシリテーター的気遣いを見せながらのMCも大人の余裕を見せていました。

この手のコンサートで休憩時間があるのには驚きましたが、それも出演者の体力を考えれば当然かも。その合間に「Chiaki san having fun ?」と友人から携帯にメール。前方の巨大スクリーンに数回にわたってノリまくってる私が映し出されたのを目ざとくチェックされていました。あぁこの世間の狭さがシンガポール・・・(汗)。
どうぞ夜9時のニュースには出ませんように・・・(′∀`)

シンガポールはエンターテイメントがない!などと言われますが、探してみると結構あるものです。コンサートも手頃なお値段で行けるし(ロッド最前列から2列目は破格でしたが・・・当面、窮乏生活)、何より結構直前でもチケットは手に入る。終電を気にしなくてもタクシーで帰れるし、日本の都会よりナイトライフは充実しているのでは?

次はバンコクを回って13年ぶりの日本公演だそうです。
それにしても還暦過ぎてもあの迫力。
The Rolling Stonesという上には上もいるものの(!)、生涯現役ってやっぱり凄いと思うのです。
















国際都市シンガポールで暮らすコンサルタントの異文化日記

作者:Chiaki Kawamura

国際都市シンガポールで暮らすコンサルタントの異文化日記

アジアの玄関シンガポールに暮らして早10年。海外就職、リストラ、海外転職、日本(逆)駐在の波乱万丈を乗り越えて、シンガポールに人材サーチ会社を設立。夢は大きくワールドワイド。世界に羽ばたくチャレンジャーのために。そんな日本人女性経営者の異文化日記。

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