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国際都市シンガポールで暮らすコンサルタントの異文化日記

1年以上
いきなりの謝罪でございます、皆様。

ブログを書き出したのはいいけど、全然コメントが来ないな~、と嘆いておりました。で、そのうち更新する努力も日々薄れ。。。

で、目先を変えたら読んでいただけるかも、などとデザイン変更という小手先のワザを使ったりしているうちに、ライブドアブログの新たな機能(?)を発見。

実は皆様、コメントをお寄せいただいていたんですね。

筆者がそれをチェックする方法を知らなかったんですね。

ああ、なんたる不覚。
ちょっとショックで眠れません。

コメントをお寄せいただいた皆様、ありがとうございました。
この場を借りてお詫びを申し上げます。
順次、お返事させていただきますので、このブログ、そしてWEB関連作業に極端に疎い私をお見捨てなきよう。。。(涙声)

と、久々の更新が「ごめんなさい」メッセージになってしまいました。

う~ん、読んでいただいているとわかると俄然やる気が湧くぞ!

これからに期待していてくださいね。
1年以上
いきなりの謝罪でございます、皆様。

ブログを書き出したのはいいけど、全然コメントが来ないな~、と嘆いておりました。で、そのうち更新する努力も日々薄れ。。。

で、目先を変えたら読んでいただけるかも、などとデザイン変更という小手先のワザを使ったりしているうちに、ライブドアブログの新たな機能(?)を発見。

実は皆様、コメントをお寄せいただいていたんですね。

筆者がそれをチェックする方法を知らなかったんですね。

ああ、なんたる不覚。
ちょっとショックで眠れません。

コメントをお寄せいただいた皆様、ありがとうございました。
この場を借りてお詫びを申し上げます。
順次、お返事させていただきますので、このブログ、そしてWEB関連作業に極端に疎い私をお見捨てなきよう。。。(涙声)

と、久々の更新が「ごめんなさい」メッセージになってしまいました。

う~ん、読んでいただいているとわかると俄然やる気が湧くぞ!

これからに期待していてくださいね。
1年以上
またまたブログの更新が遅れておりまして申し訳ありません。

でも、今日は嬉しいお知らせがあるのです。

筆者が代表を務めるプライムサーチインターナショナルのホームページがついに完成いたしました。

http://www.primesearch-i.com


プライムサーチインターナショナルはシンガポールに本社を置く人材サーチ会社です。

シンガポールおよび周辺国への転職を幅広くサポートしてまいります。

ここで多くを語るより、まずは上記のURLをクリック。
美しいシンガポールの写真とともに、当社が何をご提供できるかをお確かめ下さい。
そうそう、筆者の顔写真も載っています。→あっ、ここはサラっと流して下さっても結構です(笑)。

お問合せはお気軽に。

今すぐ海外就職の予定がなくても、「自分はシンガポールという国で仕事ができるんだろうか?」「どんな人が求められているの?」そうしたご質問だけでも大歓迎です。

私たちのミッションステートメント(企業目標とでも言いましょうか)は、
「プライムサーチは貴方の踏み出す勇気を応援します」
なのですよ。 


まずは行動を起こしてみる。
それが視界を広げる第一歩なのです。

応援してください。
プライムサーチインターナショナルです。

1年以上
祝日であった10月8日、東京・乃木坂の青山葬儀所は静かな秋雨に包まれていました。

ミャンマー軍によって殺害された日本人ジャーナリスト、長井健司さんの葬儀が、APF通信社による社葬という形でしめやかに執り行われました。前日に知った私はどうしてもお花を手向けたくなって、帰省予定を変更して静岡の実家から早朝、新幹線で駆けつけました。

報道陣が詰め掛ける中、オレンジ色の袈裟を着たミャンマーのお坊さん、ロンジーという腰巻風の民族衣装に身を包んだ在日ミャンマー人の多くの方々が多数参列していました。

定刻11時に到着したのに祭壇のあるメイン会場は満席。予備会場に通され、その後、メイン会場に移動を促されたのですが、なんとこれが前から2列目。隅っこでひっそり参列するつもりだった私は黒のTシャツにジーンズという極めてカジュアルな格好で喪服姿の参列者の中で浮きまくりました(汗)。

すぐ前には弔辞を述べるジャーナリストの鳥越俊太郎さんや田丸美寿々さん、ニュースキャスターの村尾信尚さんやパレスチナやミャンマーで長井さんと取材活動をしたというフォトグラファーの嘉納愛夏さんがお座りでした(「これは夕方のニュースに映っちゃうな~」と赤面)。

祭壇は白菊だけでなく、明るい色の胡蝶蘭やデンファレで埋め尽くされ、南国で息を引き取った故人を偲ぶかのようでした。遺影の長井さんははにかんだような表情。「僕は撮る側の人間であって撮られる側の人間じゃないよ」とでも言いそうに。

APF通信社の山路徹代表が葬儀委員長を務めていました。
かつては長井さんと一緒に紛争地帯の取材を飛び回った仲であったそうです。
現地で遺体に真っ先に対面した山路氏は、「長井さん、貴方の右手は最期までビデオカメラのグリップを握ったまま、そのままの形で硬直していました」と語りました。死んでもカメラを放さなかったそのジャーナリスト魂に心からの尊敬を示され、「私たちはこの辛い現状を乗り越え、必ずその真実を伝えるために前に進んで行かなくてはならない」と締めくくられました。「誰も行かないところには誰かが行かなくてはならない」それが長井さんの口癖であったとも。最近、50歳を迎えた長井さん。「50にもなれば普通は現場を離れて管理の方向に行く。でも、長井さん貴方は死ぬまで現場で取材を続けたいと言っていましたよね」と。

田丸さんは例の穏やかな声で、「長井さん、おかえりなさい」と弔辞を始め、「以前、私の番組でタイのエイズ孤児院の報道をお願いしましたね。長井さんは子供の体調が悪い時には遠くからひっそりと撮影し、体調の良い時は至近距離で話しかけながら撮影するという気配りのできた方でした」と語られました。

ともすればジャーナリズムの名の下に土足で取材対象に踏み込んでいくジャーナリストの多い中で、そのエピソードは長井さんの人柄を示す印象的な一言でした。

私は式の間中、ずっと長井さんの遺影を見つめていました。
この人の報道のおかげで平和な日本にいながら多くの世界の現状を知ることができたことに感謝しました。そして、「無念だったでしょうね。もっと撮りたかったでしょうね、もっと世界の現状を多くの人に知らせたかったでしょうね」と思うと涙が出てきて止まりませんでした。

覗き見趣味的なテレビ番組に辟易していた私は、既に日本には真のジャーナリズムは無いと思っていました。しかし、まだこういう日本人ジャーナリストがいたんだと思うと、どこか救われた思いもしました。

在日ミャンマー協会の方は、たどたどしい日本語で「長井さん、今、貴方は銃弾に倒れましたけれど、ミャンマーの民主化が実現したその時には長井さんはミャンマーの英雄になります」と遺影に向かって語られました。

文民、それもジャーナリストを軍が射殺して国際世論が黙っているとは思いません。
当初、流れ弾に当たったなどというふざけたコメントを出したことも強く非難されることでしょう。何よりもあの失われた最後のテープ。それが多くの真実を語ることに間違いはないでしょう。日本政府は長井さんの死を重く受け止め、即座にミャンマーに対して毅然とした主張と要求をすべきだと思います。

焼香を済ませ、会場出口で山路代表とご両親にご挨拶しました。お父様は車椅子に座っておいででした。「以前、仕事でミャンマーをよく訪れていた者です。本日は旅先から駆けつけましたのでこのような格好で申し訳ございません」と山路代表に言うと、「いえ、とんでもございません」とご丁寧にお返事されました。事件から10日あまり。ほとんど寝てないだろうなと思うほどやつれていらっしゃいましたが、テレビで聞く通りの落ち着いた思慮深い声の方でした。

最後に長井さんのお顔を見る機会をいただきました。
白菊を棺にそっと入れ、お顔を覗き込むとそれは穏やかな表情で眠られていました。

出棺の時、流れた曲はジョン・レノンの「イマジン」。
あまりにもふさわしい曲でしたね。
You may say I'm a dreamer. But I'm not the only one...

そう、それは長井さん一人ではないはず。
国も国境も越えて人類がひとつになることを夢見るのは。

長井健司さん。
貴方という方にこうして出会えたことに感謝します。

長井さん、貴方は決して死んでなんかいないでしょう。
今もビデオカメラを握り締めて、世界のどこかを飛び回っておられることと思います。

かつてよく訪れていたミャンマー。
あの時の平和な静けさは実は抑圧された静けさであったのかもしれません。
軍政権の恐怖政治と抑圧から解放され、真の笑顔がミャンマーに戻る日まで、私たちは長井さんの死を忘れずに生きていきたいと思います。

長井さん近影
1年以上
10年前、1996年当時のシンガポールでの就職の話に戻しますと。。。

当時はまだ2-3社しかなかった日系の人材紹介会社の2社に問い合わせ、ゴールデンウィークの休暇に履歴書の束を抱えてシンガポールに面接にやってきたわけですが、紹介された先は日系企業、それも金融が多かったと記憶しています。

これは新卒で外資系証券会社に長年勤めた経験を直接買われた結果なのですが、証券会社で機関投資家を相手に外国債券のセールスをやった経験が、日本の銀行(さ○ら銀行とか東○銀行のシンガポール支店)といった商業銀行業務に直接活かせるわけでもなく。。。金融と業界でひと括りにしても、全く仕事内容は異なるわけで正直、戸惑いながら面接を受けていました。

そんな中で唯一、シンガポールで設立された医療アシスタンス会社のマーケティングの仕事があるとのこと。会社の名前は聞いたこともないし、設立されてまだ10年も経っていない若い会社でした。

「何やってる会社なんだろうなぁ」
そんな思いで面接に向かいました。当時はインターネットなどなく、事前に会社のホームページを見ることなどできなかったのです。

面接に出てきたのは直接の上司となる30代の日本人女性(私より若干年下)。
医療アシスタンス会社というのは、海外旅行中、駐在中の外国人の医療面でのアシスタンスを提供する会社で、日本人と関係する部分では、海外旅行傷害保険の24時間コールセンター業務があります。つまり、海外旅行傷害保険の小冊子に「旅行中、病気や怪我をしたらここに日本語で電話してください」と書かれているあの緊急センターです。

その会社は24時間体制で日本人や日本語が話せる現地人オペレーターを抱えコールセンター業務を損害保険会社に提供すると同時に、全世界から来る海外駐在中の法人会員に対しても同様のサービスを法人契約で提供していました。

私はこの会社の日本法人部で日系の企業会員を対象に医療アシスタンスサービスの法人プログラムの推進をする、というのがその職務内容でした。

証券会社で生保や損保の国際投資部の運用担当をクライアントに持っていたとはいえ、当時はそうしたアシスタンス会社など日本に無かったため、直接の業務経験は持っていません。しかし、相手のニーズを汲み取り、自社のサービスでなにができるか、という提案型の営業は長年やってきたものでした。

わかりにくい金融商品をわかりやすい資料にまとめてプレゼンテーションをしたり、ということもやっています。ならば、扱う商品が変わるだけでそれほど大きな違いはない。

「経験者優遇」などとあると、つい同じ業界の出身者でなければならないような錯覚を抱きますが、「経験」の定義にはいろいろあるとこの時学びました。つまり、経験には業界知識などの「ハードスキル」だけではなく、知識・経験の応用力、資質などの「ソフトスキル」も充分対象に入るのです。

私は証券会社7年、旅行会社の営業本部で2年というキャリアでしたが、一貫して携わっていたのは「目に見えないサービスを売る提案型営業」でした。カタログを広げてどれにしますか、ではなく、相手のニーズを汲み取り、そこから何が提案できるか、提案内容をまとめて相手にわかりやすく説明し営業に繋げる。そうした仕事を一貫してやってきたことに気付いたのです。

であれば、単に同じ金融業界というだけで銀行を選ぶより、こうした発展期にある未知の業界で力を試したほうが面白い。

数年で帰国するつもりはなく、本当にこの国が気に入ったら永住権を取って長期的に根を張りたい気持ちもあったことから、撤退のリスクがある外資(この場合日本企業)よりも、シンガポール資本の会社の方が受け入れ先として安心感がある、というのも理由でした。あと、当時の話ですが、お給料も日本企業でのアシスタント業務よりも責任を持たされる分、かなり良かったことも事実でした。

転職するにあたり重要なことは、自分が何をやりたいかを見極めることと同時に自分の活かし方、つまり市場価値を正確に認識すること。それは同業界での転職に限らず、こうしたソフトスキルの応用できる範囲がどこまでか、を知ることだと思います。

ヘッドハンターになって思うのは、様々な業界を渡り歩いていても、そこに一貫した「自分の活かし方」が読み取れれば、それは単なるジョッブホッパーとは違います。私の例で言えば、一貫して「サービスを売ってきたこと」がそれにあたります。

以後、人材ビジネスに進んだわけですが、ここでも採用企業、候補者両者のニーズを汲み取り提案するコンサルティング、提案型営業をしていることに変わりはありません。

職務経歴書を書く際に、業務経験は業界経験より幅広いものである、という視点で書いてみると更に選択肢が増える結果となることと思います。



国際都市シンガポールで暮らすコンサルタントの異文化日記

作者:Chiaki Kawamura

国際都市シンガポールで暮らすコンサルタントの異文化日記

アジアの玄関シンガポールに暮らして早10年。海外就職、リストラ、海外転職、日本(逆)駐在の波乱万丈を乗り越えて、シンガポールに人材サーチ会社を設立。夢は大きくワールドワイド。世界に羽ばたくチャレンジャーのために。そんな日本人女性経営者の異文化日記。

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