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国際都市シンガポールで暮らすコンサルタントの異文化日記

1年以上
皆様、明けましておめでとうございます

お正月=冬、という感覚の抜けない日本人にとって南国シンガポールはこの時期、なんとなく気の抜けたシーズンなのですが。。。今回、私は日本の実家にてお正月を迎えております。

こたつ、みかん、お雑煮、おせち料理。。。
こうして書き並べると、なんかぐーたらで食べてばかりのお正月のようですね。
初日の出、初詣。。。こちらは夜型人間の私にはちとハードルが高いです。

プライムサーチが誕生して1年。
過去1年間はシンガポールと日本を行き来しながら、求人案件の獲得、候補者ネットワークの構築など慌しく過ごしてまいりました。その間、本当に多くの方々に支えられてここまで来れたことをこの場を借りて改めて御礼申し上げます。

ブログをお読みいただいている方々からのメールにも本当に励まされました。
ありがとうございました。

日本滞在時の生活拠点であった東京のマンションも年末に解約し、今後は100%シンガポールを生活のベースとしながら、2ヶ月に一度、日本に出張に就職相談会や面接をするパターンになると思います。

シンガポールは相変わらず好景気。
特にホテルやレストラン業界は元気が良い!

「Where there is a will, there is a way -意志あるところに道は開ける-」高校の時、何気なく文集に綴ったこの言葉、それから何十年たっても私を支えてくれています。 

新しい年、皆様の踏み出すその一歩を確実に応援できるよう、これからも頑張ってまいります。今後ともよろしくお願いいたします。


プライムサーチインターナショナル
代表取締役 川村 千秋

☆☆お知らせ☆☆
プライムサーチインターナショナルでは、1月23日(水)および27日(日)に東京にて「シンガポール就職相談会」を開催します。詳しく「プライムサーチインターナショナルホームページ」をクリックし、TOPページのお知らせ欄をご覧下さい。





1年以上
秋から冬にかけて日本に滞在する楽しみは、私の場合はマニアックなことにフィギュアスケートをテレビで観戦できることです。

フィギュアスケートを観始めたのは今から25年以上も前のインスブルック五輪あたりから。今のように民放各社がゴールデンタイムに世界各地の大会を放映してくれるなんて夢のまた夢。当時は誰も見そうもない土曜日の午後にNHK教育あたりが細々と放映してくれ、日本選手が一人も出ていない大会をマニアックに食い入るように見ていたものでした。

それはさておき、昨年から今年にかけて絶対的な強さを誇る浅田真央選手
先日のグランプリファイナルではショートプログラムで最終滑走者6名中5位に落ちながらも、フリーでは一発逆転のダントツ1位。ショートの出来が影響して総合では2位にとどまりましたが、「できることはやった」と言いたげなさわやかな笑顔で表彰台に上りました。

安藤、中野、村主と実力派選手が並ぶ、層の厚い日本女子シングル。
本番一発勝負で結果が決まる競技だけに、集中力、精神力の強さが試されます。
練習通りのことが本番で出来れば、誰でも優勝できるぐらいの高得点を出せるのでしょうが、それができないから難しい。

浅田真央選手のスゴイところは、正々堂々と「有言実行」をしてしまうところ。不出来だった演技の後では素直にそれを認め、「でも、明日、一つ一つの演技を大切にやっていけば勝てると思うので」という徹底したポジティブ志向。

「練習してきたことをちゃんとやれば勝てる」と言えるだけの自分を信じる力の強さ。

あれだけ注目されていれば、「こんなこと言って出来なかったらバッシングされる」と躊躇するのが普通なのに、真央選手の場合は、「出来なかったら次でできるように頑張ればいい」と、決して自己否定に繋げないことなのです。

自分を信じることは勇気がいることだと思います。
信じる根拠は?と訊かれたら、誰でも口ごもるのではないでしょうか。
でも自分にすら信じてもらえない人間を他人が信じるわけがないのですから、根拠もなにも問わずに「自分を信じてみる」こともパワーになっていくのだと思います。

成功するには「成功した自分」を頭の中に描けないと難しいと言います。
真央選手のように、「今日はイマイチだったけど、明日、パーフェクトな演技をして200点を出して優勝したいと思います」と、めちゃくちゃ具体的な「成功した自分」をイメージしてみる。どんなに追い詰められても(彼女のグランプリファイナルは6人中5位から巻き返してフリー1位の大逆転)自分を信じること。勝っていく人間に共通しているのはこの点じゃないかと思います。

一言で言えば、躊躇しない強さ。
「もし間違ったら」「もしミスしたら」そんなことを考える余裕があるなら、良い演技をするための集中に使え。真央選手を見ていると「迷いの無さ」を感じるのです。

個人的なファンとしては中野友加里選手の演技が大好きな私ですが、技よりも何よりも、競技者としての精神的な資質に頭ひとつ抜き出ている浅田真央ちゃんの言動・行動からは学ぶことが多いと感じています。

3月の世界選手権、頑張れ!(あぁ、また東京の友人にDVD録画をお願いしなくては。。。)

☆☆お知らせ☆☆
プライムサーチインターナショナルでは、1月23日(水)および27日(日)に東京にて「シンガポール就職相談会」を開催します。詳しく「プライムサーチインターナショナルホームページ」をクリックし、TOPページのお知らせ欄をご覧下さい。

1年以上
今年も残り少なくなってまいりましたね。

さて、当ブログ筆者の経営するプライムサーチインターナショナルでは、来年1月に東京にて「シンガポール就職説明会」を開催いたします

近日中にホームページ(このブログにリンクされています)にも詳細を載せますが、まずはこのブログからご案内をお送りさせていただきます。

これは別に「登録会」ではありません。
勿論、すぐ就職活動を開始されたい方には、閉会後、お時間を設けて登録をしていただけます。別途、個別相談をご希望の方には会場にてお会いする日についてご相談賜ります。

しかし、まずは「シンガポールで働くってどういうこと?」「自分のキャリアにふさわしい仕事はあるのか?」「シンガポールの生活事情を詳しく知りたい」というオリエンテーション的な内容から入ってまいりたいと思います。
質問、疑問もその場で解決してしまいましょう。

さて、日時と場所ですが、今のところ下記を予定しております。
日時はほぼ確定ですが、場所については参加人数をみながら会場を設定してまいりますので、参加ご希望の方にのみご連絡させていただきます。

日時:第1回:2008年1月23日(水)19:00~20:30
   第2回:2008年1月27日(日)14:00-15:30
   ☆内容は第1回、第2回ともに同じです☆

場所:JR新橋駅近くを検討中(交通の便の良いところにいたします)

定員:第1回、第2回ともに20名程度を予定しています。

参加費:無料

締切日:2008年1月15日(火)定員がありますのでできるだけ早めにお申し込みください。

申し込み方法:
   このブログにリンクされているプライムサーチインターナショナルのホームページ(www.primesearch-i.com) の応募フォームのページよりお申し込みください。ページ上部の「希望職種」の欄に「水曜日希望」または「日曜日希望」と記入し、応募フォームにある「*」の付いた項目を全てご記入ください(それ以上に詳しい情報をお送りいただいても勿論結構です)。当方よりメールでご連絡し、会場その他の詳しい情報をお送りいたします。


では、皆様に東京でお目にかかれるのを楽しみにしております。


ペンネーム「ラン」ことプライムサーチ代表取締役 川村千秋





1年以上
このところ海外出張が相次ぎ、加えて9月から東京に毎月通って某国際的資格の取得に励んでいるランです(試験は1月。どうしよう~)。
そんなこんなで、またまたブログの更新が遅れてしまい気付くと早、年の瀬。。。
皆様、ご無沙汰しております。

再び10年前に記憶を戻してシンガポールで初めて「海外就職」なるものを体験した時の話をしてみますね。

さて、私の場合、ゴールデンウィークを利用して面接を受けにシンガポールに行き、数社の面接を経てありがたいことに第一志望の会社から採用通知をいただきました。日本ならここですんなり退職手続きに入れるところなのですが、ここは海外。私は外国人。就労ビザ(シンガポールではこれをEmployment Pass、略してEPと呼びます)が発給されなければ即、不法滞在。いえいえそんな贅沢(?)を言う前に、就労目的で再度シンガポールに来ること自体が出来ないのです。

シンガポールではビザの申請は採用企業によって手続きが取られます。
採用企業の担当者の方より英語で書かれた数ページの書類を渡され、経歴や連絡先など細かく記入します。

途中で気が変わるとでも思ったのか、人事マネジャーは「日本に持っていってから書いていただいてもいいですよ。郵送してもらえれば、企業側が記入する部分を補足して政府に提出しますから」とあっさり。

そう聞いて、ほぼ反射的に「いえ、書類は明日までにお持ちします。不明な箇所があったらその場で教えてください。完成させて帰国するまでにお渡しします」と言ってしまいました。

やりたい仕事が見つかってここでひるんでもう一度考えても意味が無い。
考え直すくらいならそもそもここにはいない。

仕事の内容、社内の雰囲気、会社の成長性、上司の人柄。。。この仕事なら面白いと感じられる点も多くありました。敢えて言えばもう少しお給料が欲しかったかな。
でも、その点は面接時に堂々と「成績評価のシステム、昇給のシステムはどうなっていますか?」と質問していたので、「要は入ってから成績上げればそれに伴い給料は年度中でも上がるんだな」と納得していました。また、面接を受ける前に家賃をはじめ物価水準や税率などをある程度把握しており、「最低いくらあれば暮らせる」というボーダーラインがはっきりと自覚できていたことも利点でした。

私の長所を問われた時、「決断力と行動力」といつも答えているのですが、それは海外就職をする上で結果的に重要な要素だったんだな、と後から思いました。
実際には行動が早すぎて相手を置き去りにしたり、おっちょこちょいのカンチガイもあるんですけどね。「決断力」であって必ずしも「判断力」じゃないのかもしれませんね。

ただ、就職に限らず海外で生きていく上で「自分の基準」というものがはっきりしていた方が向いている、つまり幸せに過ごせるのではないかと思います。何らかの判断を下す際に「これは絶対に譲れない」「これは条件次第では譲歩してもいい」「これははっきり言ってどうでもいいこと」と物事を瞬時に分類できる基準を持っているかどうかはその後、人材サーチコンサルタントとして多くの候補者の方々とお会いした経験からも言えることです。

MUST HAVE(どうしても譲れないこと)、NICE TO HAVE(あれば尚良いこと)。
この二つを書き出して、優先順位をしっかりつけていくこと。

そして、柔軟な姿勢で交渉に臨むこと(交渉するときは笑顔でね!)。
NOと言われても簡単に引き下がらないこと。
そしてこれらがクリアになったら無駄に時間を稼がずに「自分で自分の背中を押す」こと
踏み出す勇気を持つこと。
同時にどうしても譲れないことについては、NOと言う勇気も持つこと

当時、33歳。
ひとつひとつを自分で決めていく、そんな人生の幕開けでした。
1996年5月の出来事。



1年以上
少し前までは考えてもみなかった海外就職。

応募書類を揃えてコンサルタントに相談して。
それからいよいよ渡航して面接。

うんうん、感触はいいぞ。シンガポールって国も住みやすそうだ。
おっ、結果が出た。そうか、来て欲しいって有難い返事だな。
条件も思った以上に良かったじゃないか。
こりゃ、本気で頑張らなきゃな。。。
数年後は英語も上達してシンガポールや周辺国を飛び回る国際人になった自分が目に浮かぶ。

誰しも感じるその時点でのワクワク感。
想像していた世界が急に現実味を帯びてくる瞬間です。

しかし、そこから現実の世界に再び引き戻されるのです。

退職願を出したら上司の顔色が変わったりもします。
「オマエ、そりゃ冒険だよ。海外就職?止めとけ止めとけ。
 あっちはいわゆる外資系だぞ。”ガイシケイ”。
 いつクビになるかわかりゃしないじゃないか」


同僚も心配します。
「●●さん、止めときなさいよ。一生、海外でやっていくならともかく、いつかは帰国したくなるかもしれないじゃない。再就職、厳しいよ」

そして多くの候補者の皆さんは悩むのです。
自分はとんでもないキケンな賭けをしているんじゃないか、と。

プロフィールをお読みいただければわかるように、私自身は波乱万丈、破天荒な人生を送ってきました(別に希望したわけじゃないけど、結果的にそうなってしまったのです)。そして、誰もが自分のような人生を送るべきだと言っているつもりはありません。守らなければならないもの、手放したくないものも人には多くあります。

こうした時期にはたと現実に戻り、立ち止まって悩んでしまうことを私は「コミットメントブルー」と名づけています。マリッジブルー、ほら、結婚直前の女性が「ホントにこの人でいいのかしら?」と急に不安になってしまうあの心理です。

そんなとき、私が候補者の方々にかける言葉はいつも同じです。

自分で判断することの大切さをもう一度考えて欲しい、と。

周囲は海外へ出ることを勧めてもし失敗したら責任を持てないから、保守的なこと、無難なことを言います。自分の言葉で誰かが冒険して失敗したら、大切な友人を一人失うからです。

その言葉に従うのもひとつでしょう。
しかし、「あの時、あのチャンスを掴んで踏み出していたら」という一生引き摺るかもしれない未練、「もっと面白みのある味わい深い人生を送らなかった」ことに対する後悔について、「止めとけよ」と言った人々は責任を取ってくれるでしょうか。

答えは勿論、NOでしょう。

「この株、買ってみようかな」
「止めとけば?暴落しちゃうかもしれないし」

そうですね。そこで止めておけば、貴方のお財布は現状維持ができるでしょう。
ただ、もっとお金持ちになるチャンスも同時に失ったということです

踏み出すということはそういうことなのだと思います。

偉大な経営者の多くがその著書の中で書いていること。
それは、
ブレインは大切だ。情報が結果を左右することもある。
しかし、最後に決断を下すのは周囲の誰でもなく自分である
、と。

その多くは必要にして充分な情報が集まった後は際限なく情報を集めようとせず、
ひとり自室にこもって最後の判断を下す、ということです。

探すほどに情報は出てきますが、それに振り回されてしまうことの恐ろしさを彼らは知っているのでしょう。

コミットメント(何かの行動を取るにあたっての決断)の前に迷うのは当然。
そしてブルーな気分になるのもこれまた当然。

しかし人生は決断することの連続。
自分の中で「譲れるもの」と「譲れないもの」をはっきり見分けて、好機を逃さずにコミットすることで人はようやく踏み出せるのかもしれません。

そして一旦踏み出した後は一定期間、あえて振り返らないことも大切だと私は思います。踏み出した直後に振り返って見たものは、未練という感情でどうしても美化されやすいからです。一定期間経った後に振り返ってみると、その当時、抱いていた執着がそれほどの価値を持たなかったということに気づいたりもするようです。









国際都市シンガポールで暮らすコンサルタントの異文化日記

作者:Chiaki Kawamura

国際都市シンガポールで暮らすコンサルタントの異文化日記

アジアの玄関シンガポールに暮らして早10年。海外就職、リストラ、海外転職、日本(逆)駐在の波乱万丈を乗り越えて、シンガポールに人材サーチ会社を設立。夢は大きくワールドワイド。世界に羽ばたくチャレンジャーのために。そんな日本人女性経営者の異文化日記。

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