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えちごや日記@シンガポール

1年以上
片山さつきが鋭い指摘をしていましたが、事業仕訳で有名になり、人に厳しいが自分にはとことん甘い、二重国籍の某国会議員がいますが、「棚上げオリンピック」があったら間違いなく優勝できますね。「スーパーコンピューターである国が一番になったかご存知ですか?」という質問でしたが、さすが「二番じゃ駄目なんですか?」と本当に、流石だなと思います。未だに個人情報を盾に戸籍などを公開していないらしいですが・・・・・・

それよりも最近、基礎研究って本当に大切だなと思いますよ。特に素材分野って結果が出るまで何十年かかるものって当たり前にありますし、試験をするのにも本当に気の長い時間がかかるものがあります。たしか、目黒かどこかにある、破壊試験の研究所だったと思うんですけど、鉄とか合金とかの耐摩耗性とか折り曲げ、脆性破壊とかアホみたいな時間をかけて様々な条件でテストをしているところがあったと思うんですけど、何十年続けてきて、貢献度がムチャクチャ高かったにも関わらず、目先の成果が少ないということであっさりと廃止された事業もありました。

今思うと、本当に日本を支えている根幹の技術を破壊してしまった訳ですよね。車にしても建設にしても、10年、20年と使ったら、当然様々な影響が出ると。そして、強度は強くとも実は、ガラスのように割れやすかったりと色々ある訳ですよ。そんなところを研究するのが基礎研究であり、成果がすぐに出るものではないのです。なんだか、金融関係の改革によって、証券市場を取り巻く環境が大きく変わり、目先の利益を追求するように会社が変わってしまいました。昔は非上場で、岡山の林原のように研究開発に資金をべらぼうに投入している企業は本当に今はすくないでしょう。今、林原は長瀬産業に救済されましたが、それまでは、本当に全く結果がでるかわからないものにお金を湯水のように注ぎ込んでいました。

これが日本企業の良いところでもあったんだなと思います。これがアメリカ企業であれば、2年以内に利益を出せとかいろいろあったでしょうけどね。ただ思うのは、なんだかんだ言って、こういうのは日本企業のお家芸だと思っていましたが、アメリカやドイツなんかの製薬企業とかって、すごい利益を上げている会社も多いですし、独創的な製品を出している会社も多いんです。あまりそのような事情は知らないんですけど、欧米企業で、基礎研究にべらぼうに時間をかけている会社ってあるんですかね?

私は、新幹線の開発のストーリーを見て、本当に気の遠くなるような実験に時間を費やしているのを見て、やっぱり日本人だなと思ったことがあります。仮説をたてて、それを検証し、確実にゴールに近づいている姿っていうのは、本当にプロジェクトXの世界です。こういうところは、中国人とかは無理だなと思っていますが、実際はどうなんでしょうね。


1年以上
本当に国が主導で、東芝を解体したほうがいいと思います。世界を見渡しても、日本くらいの経済規模で、あんなにたくさん電機メーカーがある国はありません。それに東芝が無くなったところで、困る人は当の社員しか居ないわけで、ルネサスとかジャパンディスプレイのように、大手電機から不良資産を外して寄せ集めたと揶揄される会社のようなことはできるはずです。

正直、自動車メーカーにしても、銀行にしても、証券会社、電機メーカー等、全ての業界で会社が多かったわけです。そこで過当競争があったから品質が上がったと言われていますが。今の経済が成熟しているなかでは、そんなにたくさんあっても生き残って行くことができません。

東芝なんかは、311の時に、誰もが原発事業は駄目だと言っていたわけですし、ウェスチングハウスの問題がでかすぎたんです。CB&Iからゴミを買わされたこともそれに追い打ちをかけましあた。本当に証券業界を中心に、誰もが言ってはいけない。見ても気づかないふりをしなければならないという雰囲気がありましたね。本気で処理をしたら、簡単に債務超過になりますよ。

そろそろ、真剣に国主導で業界の再編を真剣にしないといけないと思います。三菱なんかも造船やMRJ等の航空関係で問題をたくさん抱えていますからね。IHIや日立造船なんかで進んだ造船の再編が、電機の再編へ繋がるのも遠くないと思いますよ。電機は聖域と思われていますが、日本の優秀な電気製品の需要はそこまで大きくないんです。

シャープやサンヨーが消えてなくなったのがわからないのでしょうか。

天才経営者の日本電産の永守重信氏のような人が社内にいればよいのでしょうが、基本的にはサラリーマンしかいませんから。
1年以上
本田宗一郎という本田技研の創業者は、戦後だからこそ生まれた名経営者であって、これが現代だったら難しかったでしょう。そもそも、今の時代は、製造業でこれだけの企業規模にするのはとても難しいし、既に寡占・独占の市場になっている産業においては、仮にできたとしても時間は3倍以上かかるでしょう。

それにしても、下記は本田宗一郎に関しての引用なんですけど、本当に伝説的な経営者だなと思いましたよ。彼が一番後悔しているのは、自分の名前を会社名にしてしまったことだと言われており、本当に伝説の男だなと思いました。

あとは、従業員一人ひとり握手をして回ったってスゴイなと思います。アメリカでは、トップがわざわざ現場に来て握手をしてくれたことから労働争議も起きなかったといいますしね。まぁ、今のホンダにはそんなスピリッツは全く残っていませんが・・・・。
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・CVCCエンジンの開発に成功した時に「車が売れる」と宗一郎は喜んだが、CVCCの開発に携わった者達から「排ガスによる公害を減らすためにCVCCを開発したのであり、売上げのために作ったのではない」と叩かれさめざめ反省。

・ある日、宗一郎が工場を巡回していると、若い工員から「おいっおっさん!なにズボンのポケットに手突っ込んで歩いてんだ!転んだらどーすんだ!」と注意された。その後「正装のズボン」からポケットが全て取り外された。現在もズボンのポケットは無い。

・「ほんとは、現職にいる時、うちの社員と名のつく人に全部あって握手してやりたかった。

社長を辞めて、やっとその念願を果たすことができた。日本国内で700ヶ所、回るのに1年半かかったよ。

それから海外の駐在員のところを飛行機で回った。それも半年かかったもんだ。うちの社員でありながら、オレの顔を見たことがないのが大勢いるんだ。ことに地方の出張所や、SFというサービス機関の社員とかね。

一人ひとり手を握ったんだ。オレは涙が出た。むこうの若い連中も泣いたよ。けど、オレは士気を鼓舞するなんて気じゃない。自分が嬉しいからやるんだ。オレは社長を辞めて、やっと人間らしいものにいきあったよ。」

・「社長なんて偉くも何ともない。課長、部長、包丁、盲腸と同じだ。要するに命令系統をはっきりさせる記号に過ぎない」

・米国に初めて工場を建設した際、「正装」のツナギ姿で現れ、現地工員ひとりひとりと握手して激励した。工員たちは、伝説的存在であるミスター・ホンダが自分たちと同じ格好で親しく接してくれたことに感動し、米国に進出した日本企業を必ずと言ってよいほど悩ませていた労働争議が、ホンダに限っては一度も起きなかったという。
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良く松下幸之助が生きていたら、パナソニックでリストラをしなかったという人が居ますが、それは高度経済成長期の踊り場であり、市場が伸びていたから、数年頑張れば耐えきれたことであり、今の大手電機が壊滅状況になっている状況を見ると、流石に松下幸之助が生きていたとしても無理だったと思います。

東芝なんかは、本当に原子力事業の処理を適正にしたら、会社なんか跡形もなくなくなってしまうぐらいのインパクトがあるんですよ。



1年以上
E-TAXの使い勝手は最悪に近いぐらいで、あんなのおじいちゃん、おばあちゃん世代は絶対に使いこなせないですよ。ただ、設定さえしてしまえば、便利なシステムであることは間違いありません。私もE-TAXで確定申告をしましたから。


「E-TAX」の画像検索結果

基本設計がクソなマイナンバーだけに、正直、シンガポールのシステムを売ってもらったほうが良かったと思えるほどですが、契約書をネットで発行できるシステムができれば、本当に便利になりますよね。正直、公正証書なんかもそうなんですが、なんでネットで認証ができないのかなとずっと思っていました。タイムスタンプとか色々既に技術提案はなされているにも関わらず、クソだなと思いましたよ。

この辺は日本は遅れているんですから、シンガポールとかIT先進国を学んだほうが良いと思います。それにしても、システムの基本設計がクソ過ぎるので、応用がどうなるのか、更には二次利用、三次利用がどのようにできるのか心配ですが、このような試みは良いことだと思います。
1年以上
シャープが30年前にPDA端末、いわゆるスマホの前身であるものを作っていたのに、それが世に受け入れられず、そして会社が外資に買収されてしまったこと、そしてその外資(鴻海精密)がアップルから請負っているIphoneの最大の製造者であることは皮肉でもあります。歴史にたらればはありませんが、シャープが20世紀にスマホを世に出していたら、時代は変わっていただろうなと思います。ちなみに、その下はパイオニアが東京デジタルホン向けに出していたタッチパネルの液晶ディスプレイですが、1997年に出していたんですよ!!!なんだかなーと思います。

これって、マーケティングが下手なのか、それとも営業力がないのか、そもそも他に問題があるのかわかりませんが、今のIphoneに匹敵するものが作れる技術の基礎はあったということだと思います。特に、ザウルスなんか、とても完成度が高かったですもん。だから、Iphoneが出たときも、既にザウルスがあったので、はぁ??と言う感じでしたが、結果はIphoneの一人勝ち。そしてシャープは死亡です。


「ザウルス」の画像検索結果


「デジタルホン タッチパネル」の画像検索結果

電子マネーにしても、1999年に世に出ており、FELICAの技術を応用したSUICAも21世紀になってすぐに世に出ました。このFELICAの技術は素晴らしく、暗号技術もそうなのですが、決済や改札での滞留をなくすことにより省力化が図れることにありました。それは、香港やシンガポールの地下鉄でもソニーのシステムが採用されていることからも解るようにメリットばかりが目立ったわけです。だって導入しなければ、切符切りの人件費、そして自動改札だったとしても、磁気式のきっぷであれば機械的な部分が多いため、故障が多いし処理速度も遅いと。

これが基本的にはビットコインのような電子通貨に紐づくと思っていたんですよね。ただ、いろんな法律のことなどがあってか、独自マネーは生まれず、リンクしたのはポイントカードやマイレージの交換でした。ここで、ビットコインに対抗するものが生まれる素地はあったんですけどね。

なんだか、こういう技術を見ていると残念だという気持ちしかわかないんです。



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えちごや日記@シンガポール

作者:えちごや

えちごや日記@シンガポール

海外在住のえちごや日記。越後屋から悪代官になれる日を目指し、備忘録的に思いつきで日々の雑感を書いています。

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